諸行無常
　大地と生きる。
　それは宇宙と　ともに在るということ。
　時も　人も　大地も　常にうつろい逝く。

​​季節の うつろいと 魂
　人は何かを得るために生きています。

　ですが その何かは貴方が生をうけたときから魂に在るのです。

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　人々はそれに気が付かず、迷い悩みます。

　その悩みは、時につらく険しく、時に優しく穏やかに、まるで春夏秋冬のよう。

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　私が貴方の鏡になり、貴方を うつしだし、​道しるべとなります。